みなさん音楽活動楽しんでますか?
カメラを手にしてから毎日それについて調べ物をしているヒガシタカシ(@ozizisama2)です。
完全にハマっていますよね。
暇さえあればYOUTUBEとかでいろんな人の動画を見ては知識を蓄えています。
いやー沼ですねぇ。
お金がドンドン消えていく。足りなさすぎる。
レンズだけでも5〜15万円くらいしますもんね。下手したら30万円のもある始末。
どこかで自制しないといけませんね。
ただねーそう思っていても新しいものが次々に出てきてしまうんですよ。
ちょっと前から気になっていたゼンハイザーの【MKE200】がついに日本でも発売されるということで。
まぁ今回はかるくそれについて書きたいと思います。
カメラマイクの必要性
まずはカメラマイクについて。
基本動画を撮れるカメラにはマイクは付いているんですけど正直使えるかというとそうでもなく。
音質に関してはおまけ程度なんですよね。
異様にシャリシャリしているというか、安いイヤホンの音質に似ているかも。
風が吹けばボワボワするし。
なので上の画像みたいにホットシューにつけて付属のマイク端子に挿して使うカメラ専用のマイクが各社から発売されています。
有名なところだとRODEの【Video Micro】とかSONYの【ECM-B1】とか。
これらを付けることによって音質の向上を目指しているというわけですね。
というかもう付けるのありきで作ってますよね、もはや。
正直音質はiPhoneのほうが有能だったりします。
仕組みは分からないけどiPhoneのマイクってレベルによって勝手にコンプがかかってくれるんですよね。
それのおかげでバンドの録音も割れないでいてくれるし。何気にすごい。
ヒガシのカメラマイクはaudio-technicaの【AT9946CM】
ちなみに僕がいつもLiberty Brassの動画で使っているマイクはaudio-technicaの【AT9946CM】です。
この動画も音声はこのマイクを使っています。
値段は大体1万円前後なのでミドルクラスくらいですね。
これの特徴はとにかくステレオで録れます。
真ん中と左右に人がいたらその通りに録れるので臨場感は出せると思います。
ただ基本はガンマイクなので真前の声を一番に拾ってくれます。
これはこれで概ね満足なんですけど少し引っかかる部分が何個かありまして
まず一つが音質。
もちろん内蔵のマイクに比べたら全然いいんですけど少し高音がきついかなぁーという印象。
ドンシャリのシャリの部分が強いです。
編集ソフトでEQを弄ればなんとかなるんですけどそれでも限界はあるのでそこが残念ポイント。
二つ目はホワイトノイズが気になる。
動画ではノイズリダクションをかけているので気になりませんが撮って出しだとサァーーっていう空気音が目立ちます。
BGMつけちゃえば問題はないんですけどね笑
三つ目は付属のウィンドスクリーンの毛がめっちゃ抜ける。
カバンに入れておくと抜け毛の残骸がいっぱいあるんですよ笑
いつかハゲるんじゃないかと冷や冷やしてます。
とまぁこんな感じで不満点が何個かあるなかYOUTUBERのドリキンさんの動画でゼンハイザーの【MKE200】が紹介されていてとても気になっていました。
とにかくコンパクトで取り回しがしやすい【MKE200】
動画を見ていただけたら分かると思うんですけどとにかくコンパクトですよね。
カメラマイクってどうしても上に出るし前に突き出す感じなので存在感が出てしまうんですよ。
ところがこの【MKE200】は前にあまり突き出していないので見た目上そんなに存在感は感じないかなと。
持ち運びもしやすそうですしね。
あとはとにかく音がナチュラルな感じでとても好印象!
シャリシャリ感も無くて耳に痛くないですよね!
これならそこまで加工しなくてもいいかもしれない。
さすがゼンハイザー。名機のクジラ(MD 421-II)を出すだけはあります…!
音に妥協をしていないですね!
付属のウィンドスクリーンは抜け毛どうなんだろう…。
見た感じそこまで毛が長くないから良いとは思うんだよなぁ。
ちなみに価格は14,300円前後らしいです。
絶妙に手を出しやすい価格!悩む!
まとめ
いやー調べるとどんどん欲しくなってきますね!
どこかでマイクの比較ができたら良いんですけどなかなか難しいですもんねぇ…!
やっぱ音楽やる人間としては音質って妥協できない部分なのでちょっとしばらく考えたいと思います笑
もしかしたら今のマイクも設定によっては変わるかもしれませんしね!(言い訳)
という感じでまた次回の記事でお会いしましょうー!
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