みなさん音楽活動楽しんでますか?
毎日動画編集に追われているヒガシタカシ(@ozizisama2)です。
メインで使っているソフトはDaVinci Resolveというソフトなんですけどやっとここ最近慣れてきたかなーという感じですね。
今まではFinal Cut Pro Xを使っていたんですけどキャンペーンとかやっていた関係で変更しました。
主に自分がやっている【Liberty Brass】というバンドの動画を作っているんですが演奏動画だと一回スタジオに入って録音をしなければいけないんですよ。
その際にいつもサブ機で使っていたMacBook Proを持っていっていたんですけど最近録音中にプツプツとノイズが出始めてしまって…。
終いには後で確認したら修復不可能なノイズなども出てしまってこれはもう使い物にならないなと。
というわけで急遽新しいM1チップを搭載したMacBook Proを購入したので軽くレビューしたいと思います。
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購入したのはAppleの整備済製品MacBook Pro
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M1ってまだ出てから四ヶ月くらいしか経ってないんですけどもう整備済品に出てるんですね。
大体毎週木曜か金曜に更新されてるんですけど今まではほぼIntelのノートばっかだったのがここ一ヶ月くらいでばんばん出してきています。
ちなみに整備済製品というのはいわゆるアウトレット製品です。
いろんな店舗に出した製品が何らかの不具合があって戻されたやつですね。
もちろん戻された後にしっかりと修理しているので新品と何ら変わりません。
僕は2014年にMacBook Proを整備済製品で購入していますがなんの支障もなく7年間使えたので安心できると思います。
今回購入したのは
- 8コアCPU、8コアGPU、16コアNeural Engineを搭載したApple M1チップ
- 16GBユニファイドメモリ
- 512GB SSDストレージ
- True Tone搭載13インチRetinaディスプレイ
- バックライトMagic Keyboard – 日本語(JIS)
- Touch BarとTouch ID
- Thunderbolt / USB 4ポート x 2
というスペックです。
普通に買えば192,280円ですが整備済製品で買えば163,680円なので約30,000円ほど安く買えますね!
これはかなりお得です。
ストレージに関してはサブ機として使うだけなので512GBで十分かなーと。
動画編集とかは外付けSSDで管理するので特に問題ないですしね。
2013年MacBook Proとの比較
折角なので今まで使っていたノートと比較してみました。
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まず外観ですが同じ13インチでも大きさが違いますねー。
これは画面のベゼル幅が小さくなっているからだと思います。
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左の2013年モデルはリンゴマークが光りますがM1は光りません。
まぁケースを付けちゃうのであまり関係ないんですけどね…。
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全然知らなかったけど前のノートのボディが凹んでいました。
今まで頑張ってくれてありがとう…!!!!
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厚みも上のディスプレイ一枚分くらい違いますね。
これは持って感じるのですがかなり重さが違います。
ノートPCって結構持って移動することが多いのでこれはありがたいですね〜。
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キーボード周りもかなり違いますね。
大きく変わっているのは一番上の部分がタッチパッドになっている点ですね。
これは確か2016年のモデルから採用されていますよね。
最初はどうかなーと思ったんですけど結構使いやすくて気に入りました。
主に触るとしたら音量と画面の明るさくらいですけど感覚的で楽しいです。
あとは電源ボタンも指紋認証付きになっていて便利でしたねー!
Googleのサインインとか指紋で一発なのでいちいち打たなくて済むのがとても助かります。
僕は中指で登録しました。
人差し指はちょっと遠いかなと思って。
キーボードのタッチはいい感じです。
一昔前はバタフライキーボード式になってかなり打ちにくくなって色々と問題が起こりましたよね。
今回のM1はシザー式なので打ち込んだ感覚が2013年とさほど変わらないので良いです。
僕はWindowsのパソコンをほぼ使っていない勢なので逆にこの薄さの方が好きですね笑
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あとはトラックパッドも大きくなっています。
これはiMac使いにとっては嬉しいですね。
でかいトラックパッドに慣れているのでそこまで違和感なく使用できます。
ちなみにマウスの速度は一番早い設定にしています。
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Macのスピーカーって音いいですよね。
2013年モデルはスピーカーもイカれて常に音割れ状態だったので二割増くらいによく聞こえます笑
場所もキーボード横にあるのでステレオ感もちゃんと感じれますね。
以降アシスタントは使っていません
これは人それぞれ違うと思いますが移行アシスタントは使っていません。
前にiMacを買った時も使わなかったんですよね。
理由としては時間がめっちゃかかるのと必要なソフトだけ入れればいいやって考えなので基本は使っていません。
僕は作った動画とか画像は外付けに全て入れてしまうので本体に残っているデータってあんま使わないんですよね。
むしろどんどん消していきたい派なので笑
逆に外付けはどんどん増えていくんですけど…。
M1は本当にソフトがさくさく動くのか?
まだ一日しか使っていないので詳しくは分かりませんがネイティブ対応しているソフトは確かに起動とか読み込みは早いかなーって感じました。
DaVinci ResolveはiMacでFUSIONページを開くとレインボーがくるくる回ってしまいますがそれも無かったし
Logic ProもさすがはAppleが作っているだけあってなんのストレスもなく録音などができました。
ただPhotoshopに関してはちょっと挙動がオカシイかなーって感じましたね。
画像の読み込みとか書き出しは早いんですけど編集中はワンテンポ遅れて反応するというか。
これは僕だけなんですかね??
まぁまだ対応したばかりなので今後のアップデートで直っていくとは思いますがしばらくはiMacで編集するかな〜。
正直「感動するほどのサクサク感!!!」まではいきませんがストレスを感じることはないと思います。
大事なのは安定した動きですからね。
デメリット
ただし良いことばかりではありません。
メリットがあればデメリットも当然存在しますよね。
何個か紹介したいと思います。
ポートはやっぱり少なすぎる
これはいろんな方が指摘していますがやっぱりポート数は足りないですね。
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左側にUSB-Cが二つのみ。
これは心許ない…。
現状いろんな接続機器ってまだまだUSB-Aが主流なので増設のHUBは必須になってしまいますね。
せめてHDMIとSDカードくらいは欲しかった!
僕はAnkerのHUBを前から持っていたのでこれを使っています。
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iPad Proにも使えるので一つ持っておいて損はしないと思うのでおすすめです。
ちなみに右側にはイヤホンジャックのみです。
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ケースがAmazonにあまりない
これ結構驚きました。
天下のApple製品だしいろんなケースがあるんだろうなぁーって思ったら全然ないんですよ。
なぜiPhoneはあんなにもいろんな種類があるのに…
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しょうがないのでこの無地のケースにしました。
あとでみたらAIR用は結構かわいいのとかあるんですよねぇー
ずるいなぁー
Airとの差別化があまりされていない
これは比較とかできないのでなんとも言えないんですけどm1のMacBook Airとの差がほぼないんですよねぇ。
Airの方はファンレスだから熱に弱いとかパフォーマンスが落ちるとか言われてますけど
それも実際どうなのかって感じだしなぁ
最近のAppleって製品同士の差別化をあまり図っていないんですよね。
iPhone12なんてまさにそうで基本性能一緒ですからね。違うのは主ににカメラのみ。
おそらく今年の冬とかに第二弾の性能が上がったやつを出すと思うので
その時に「あぁー」ってなる気がしてならないです。
まぁそれまでにいろんな動画とか作りまくりますよ。
まとめ
なんやかんや書きましたが少なくとも今までの2013年モデルからは大きく性能が上がっているので概ね満足はしています笑
Apple製品って買い時がいまいちわからないですからねぇ。
必要だと思った時が買い時だと思っています。
「まだかまだかっ!」って待ってる間にも時間って過ぎていってしまうので今回の判断は正しかったと思うようにしています。
最後になりますがこのパソコン頼んだの4月1日の16:00なんですよ。
で、家に到着したの朝の11時とかなんですよね。
早過ぎませんかAppleさん。
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