ATEM2台を使った配信環境構築

TakaP(@TakaP1219)です。

いやーどうしてもブログってサボってしまいますねぇ…
仕事が連日忙しくなるとなかなかこっちに頭を向けられない…

今年はサポートしているバンドがツアーをしているので色々なところに行けています。
遠征と言ったら現地の食ですよね。美味しいもの。
まじで食べまくっています。

おかげで太ってきました。やばい。
なのでちゃんと普段から運動とかして燃焼していきたいなと思います。

配信設備を紹介します

さて、そんな遠征をしてますけどもライブをしに行くだけでなくついでに配信も行っています。
THE・ハイブリッドスタイルですね。

今や当たり前になった配信ライブ。
コロナ前では考えられなかったですよね。

僕もコロナになってからカメラを初めて色々と配信機材などを揃えてきました。
それが身を結んでこうやってお仕事をもらえています。

ただここに至るまでに何度もトライアンドエラーを繰り返してきたし無駄な買い物もしてきました。
失敗も成功に導く礎にはなるので全然問題ないんですけどなるべくだったら経験はしたくないですよね。

なので今回は現時点での僕の配信設備を紹介したいと思います。
是非参考にしてください。

ATEMシリーズを中心とした配信環境

こちらは簡単な結線図です。
複雑に見えますけど案外セッティングすると簡単で基本的にはATEMのスイッチャーを2台使用して役割を分けています。

カメラ入力用にATEM Mini Extreme ISO

メインスイッチャーはBlackmagic DesignATEM Mini Extreme ISOを使用しています。
業務用途だとRolandのVRシリーズも有名ですね。

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僕がBlackmagic Designの機材を使ってる理由の一つは圧倒的な安さですね。
これに勝るものはないと思う。

例えばATEM Mini Extremeシリーズは8カメ入力ができて2系統のHDMI出力&USB-C入力&マイク入力ができます。
さらにISOシリーズはSSDに直接録画が可能でDaVinci Resolveであと編集もすぐにできます。
そしてスーパーソースという合成機能で簡単に画作りができてしまいます。
しかも直接有線LANを繋げられるので安定して配信もできます。

これだけてんこ盛りでお値段は約20万円。(僕は謎のセールで9万で手に入れました)
安い、安すぎる。

なのでメインのカメラ入力用に僕はATEM Mini Extreme ISOを使用しています。

ちなみにATEM Mini Extremeは個体が小さい分結構熱を持ちます。
なので下にPC用の冷却ファンは必須なのでご注意を。

HDMI出力は確認用のマルチビューを表示しています。
これのレイアウトは自由にカスタマイズできるので必要な情報だけ出すこともできますよ。

本来ならこいつに有線LANを挿して配信すればいいんですけどカメラのスイッチにさらにSSD収録させているのであまり負荷をかけたくなくて僕はやっていません。
その代わりにそこからATEM Mini Proに出力してその役割をやらせています。

配信エンコーダーとしてATEM Mini Proを使用

最初はこいつをメイン機に使ってたんですけどATEM EXが来たことによってエンコーダー役になりました。
これの1chにATEM EXからの映像を入力します。

そして2chにパワポだったりKeynoteを入れたPC又はiPadを入れます。
これは転換時のフタ画用に入れてるんですね。

最初のオープニング画面だったり何かあった際の逃げ画だったりをここに入れておけばすぐに切り替えることができます。

そしてこれは今回のツアーでやってるんですけど
配信画にレターボックスをのっけています。

レターボックスというのは所謂映画みたいな黒幕ですね。

こういうやつ

これがなかなか曲者で色々やる方法はあるんですけどちょっと手間がかかるんですよ。

OBSとかなら上に重ねるだけなので簡単だけど僕はソフト経由で配信していないのでちょっと面倒臭い。
で、色々考えた結果フタ画に含めてスイッチャーのソフトでクロマキー合成しちゃおうと考えました。

こんな感じの素材を作ってKeynoteで再生。
それをソフトでグリーンだけ抜きます。

そうするといい感じに合成されて映画風になります。
ただ注意点としては他の画像を表示した時にもグリーンだけ抜かれてしまうので緑が入っているアー写とかは気をつけた方がいいですね。
その場合はスチルに入れておいて表示した方がいいかもしれません。

こういうのが簡単にできるのもATEMの魅力ですよねー
万が一ソフトが落ちても多分そのまま抜き続けてくれるので安心です。

で、有線LANから直接配信するんですけどデフォルトではツイキャスって入ってないんですよね。
ですがXMLファイルというのを直接編集できるのでちょっとネットで調べれば出てくるので是非やってみてください。

ちなみに僕はATEM EXから入力する間に録画ができるモニターを挟んでいます。
ブラマジのビデオアシストですね。

配信ってマジで何が起こるかわからないのでここでもバックアップ用に録画しておきます。
大体256GBのSDで五時間くらいは録画できるのでまぁ安心ですね。

収録の品質は一番低くしてますけど全然使えるレベルでした。
まぁHDMIがいかれたらどうしようもないんですけどね。

ZOOM L-12は配信者の味方

最後に音声周りなんですけど僕はZOOMのL-12を使用してます。

ATEMにもマイクを直接入れられるんですけどそうするとハコによってはそのままラインの音になっちゃうので生々しいんですよね。
なのでいったんこいつに入れてさらにペンシル型のコンデンサーマイクを立てておいていい感じにミックスすると配信にもエアーの音が混ざって多少臨場感がある音になります。

あとはここでも音を録音できるので万が一PAから音が来てなくてもコンデンサーで入力してるのでバックアップ的な意味でも使っています。

そしてこいつはラインアウトが2系統ついているんですよ。
他のL-8とかはキャノンアウトが一つだけなので2個のスイッチャーに音を送れないんですけどL-12だったらケーブルさえ用意すれば送れるのでめちゃくちゃ便利です。

僕の運用だとバックアップをとにかく作りたいのでかなり助けられてます。

電源はめちゃくちゃ使うのでとにかく電源タップを用意!

これだけ機材を用意しているので当たり前ですけどめちゃめちゃ電源を使います。

これはほんの一部でこれに+カメラの電源とかも取られるのでデスク周りはかなり配線でいっぱいです。
なので電源タップは用意できるだけ用意しておきましょう。

一つはコードリールとか持っておいてもいいですね。

僕は配信バックに一生分の電源タップやら充電器を用意しています。
ケーブルも様々なものを何個も用意しています。

それくらい配信業は電気に依存しているのでどうか現場で停電とか起きないように神に誓います。

まとめ

簡単にですが僕の配信環境をご紹介しました。
もちろんまだまだ足りていない機材などもあります。お金が…

さらに安心して配信を行うためにハードウェアエンコーダーとか必要ですよね。
一つくらいは業務用カムを持っておいた方がいいですよね。

あとはどれだけトラブルを経験するかも正直必要だったりします。
トラブルがないことなんて基本ないのでトラブルシューティングを早く切り分けられるといいと思います。

おそらく来年になったらまた色々と機材も変わっていると思うのでその時はご報告したいと思います。

それではまた!

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