TakaP(@TakaP1219)です。
早速ブログの更新が止まった怠け者です。
誰か叱ってください。
忙しいと口にはするもののなんだかんだどこかで時間はとれるはずなんですよね。
それをしないのは己の怠慢ということで。
がんばります…。
2年ぶりに新しいイヤホンを買いました
早速ですがめちゃ久しぶりにイヤホンを購入しました。
いつも使っているのが壊れてしまったので…
で、僕は何年も前からこの【Anker】のイヤホンを使用しています。
え?Ankerって充電器とか出しているメーカーだよね?
その通り。
充電器とか出しているから音はそんなよくないんでしょ?と思われているそこのあなた。
侮るでない。
このイヤホン
値段に反してかなりの機能を宿しているのですよ。
正直使うかどうかは置いといて…
ってなわけで簡単にレビューしたいと思います!
開封
箱を開けるとこんな感じになっています。
なかなかの高級感ではないですかね?
イヤーピースはS、M、Lが付属されていますが僕はそのままくっついていたMを使っています。
注意点はこのイヤーピース。オリジナルの形をしているんですよね。
なんか調べたら2層構造CloudComfortイヤーチップってのを採用しているらしくちょっと縦長構造になってます。
よくわからんけど裏返りしにくいらしいですよ。
ということはこいつを無くしたら市販のものは使えないということ。
こいつは油断できねぇ…
くれぐれも取り扱いには気をつけましょう。
そして説明書とケーブルがありますが…
まぁ読むことはないでしょう。
多分想像通りのことが書いてあると思うし。
USBのケーブルももはや大量に家にあるのでそれらが断線祭りになった際に活躍してもらいましょう。
本体
で、本体ですが某リンゴと形は同じ感です。
付け心地も似てます。
これはもう好みだと思いますが僕は好きですね。
ただの丸いやつだと長時間つけていると重さを感じて痛くなってくるので僕はこっち派。
色展開は
・ミッドナイトブラック
・クラウドホワイト
・ワインレッド
・スカイブルー
とカッコつけた名前の四種類があります。
僕はどれでも良かったんですけどブラックだけAmazonのポイントが10%だったのでこれにしました。
色なんてどうせすぐ慣れるので。
今まで使っていたやつは前のモデルだったので充電の端子がMicro USB Type-Bだったんですよ。
もはや時代遅れですよね。
あとワイヤレス充電に対応しているらしいですが僕はきっと使わないでしょう。
結局ケーブルの方が早いので
ケースはスライドで開閉します。
個人的にはパカッの方が好きですね。
スライド式って力込めたら壊れそうじゃないですか?
あと開けたらピカピカ光ってくれます。
これは厨二心がくすぐられますね
注目すべきは無駄に豪華な機能
このイヤホン
音質は好みがあるからいいとして注目すべき点はこの無駄に豪華な機能なんですよ。
あ、一応音質について言うとまとまったバランスで出してくれます。
シャリ感が多少強いけど後述する機能を使えばそこもまとまると思うのであんま気にしなくていいかも。
僕も秋葉原で何個か試聴したんですけどこいつは万人受けする音って感じです。
誰が聞いてもいい音って感想になるんじゃないかな。
では話を戻します。
自身にあった設定にできる
このイヤホンはアプリで色々と制御できるのですが
まずこちらの画面がホーム画面です。
おそらくみんなが一番使うのは【ノイズキャンセルモード】ですよね。
これのモードという項目にいくとその場の環境に合わせたノイキャン具合を設定してくれます。
このように周囲の音を認識して自動的に最適なノイズリダクションをかけます。
まぁこれを毎回やるかと言われたら多分やらないですけどたまーに電車とかでやるといいかもしれませんね。
あとは自分にあったイヤーピースを付けてるかも装着テストで教えてくれます。
これはいいですね。
一つの目安になってくれるのでイヤーピース難民にならなくて済みます。
大抵の人はMで大丈夫だと思うけど。
とりあえず買ったら一度テストすれば快適にイヤホンを付けられますね。
謎のヘルスケア
最近のイヤホンってこんなこともしてくれるんですか?
イヤホンでヘルスケアも管理できます。
といっても簡単なもので心拍数や姿勢などを管理してます。
あとはApple Watchみたいにワークアウト機能もあるのでランニングとかする人にはいいかもしれませんね。
ただ見た感じランニングとウォーキングに特化していて僕みたいなチャリ人間は使う場面ないかなぁーと。
一番いいなと思ったのはHearID
正直一番いいなと思いました。
要は自分好みのEQを作れるって機能ですね。
最初に何回か自分好みのEQサウンドを選択して行ってイヤホン側が自動的にサウンドをアテンドするって感じです。
結構わかりやすく提示してくれるのでそこまで悩まないのがいいですね。
僕は設定の結果こんな感じのEQになりました。
さらにここからある程度細かく変えられるので若干高音を抑えたいとかもできます。
今のイヤホンってアプリで色々とできるんですね。
時代の進みが半端ないなー
3Dオーディオは微妙
まぁ機能なんて使うものも使わないものもありますよね。
3Dオーディオ
あまり好きではなかったですねぇ。
一応映画モードでアマプラを見たんですけど変な立体感って感じでイヤホンで聴くなら普通の方がいいかもって感じでした。
ヘッドトラッキングもできて多分映画館にいるような感じにしたかったんだろうけど自宅でイヤホンで映画見ないから使わないだろうなぁ…
Amazonに専用ケースがあったのでとりあえず買ってみた
さすが天下のAnkerですね。
Amazonに専用のケースが何個も出ているんですよね。
某リンゴとかSONYなら分かるんですけどまさかAnkerのケースが売っているとは思わなかった。
なのでとりあえず1000円くらいのシリコンケースを購入しました。
カラビナ付きでバッグとかにも付けられるけどノイキャンしながらだと落としたとき分からなそうで怖いな
多分僕はカバンにぶっ込むのでカラビナは外しちゃいますね笑
ただケースはなるべく傷つけたくないのでシリコンは良いですね。
まとめ
と言うわけでAnker Soundcore Liberty 4の軽いレビューでした。
個人的には同価格帯のイヤホンの中では買いだと思います。
結構他のイヤホンも試聴したんですけど1〜2万円台のイヤホンって変な個性出しすぎて聴きづらかったりするんですよね。
ただこいつは比較的その中でもまとまったサウンドで聴きやすいのでとりあえず買ってみるのはアリかなと。
背中を押すとしたら某リンゴのポッズと比べても同じ感じなのでこだわりがないのならこっち買った方がいいと思います。
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